【ワンピース965話考察】白ひげ海賊団二番隊隊長は光月おでん!|おでん様からエースへ
おでん様からエースへ
二番隊は長らく欠番で、エースがそれを引き継いだようですが、それは白ひげがエースをおでん様の後を引き継ぐにふさわしいと判断したからでしょうな。
それはロジャーの息子だという事ではなく、エース自身の器がおでん様に引けを取らないという意味であり、やはり白ひげはエースを白ひげ海賊団の跡目として考えていたように思えます。
おでん様とエースの共通点といえば、やはり覇王色の覇気!
二人の新旧二番隊隊長が揃って覇王色持ちだという事には何が意味はあるのか?
覇王色持ちは元来他人に従うような人間ではない。
しかし、二人は白ひげに従っていたわけです。
白ひげは人間の長所を見つけて伸ばす術に長けており、本来なら他人に従わないような人間にも非常に居心地よく感じる環境づくりが上手かったのでしょうね。
そりゃあ、あれだけ慕われるわけです!
また二番隊からはティーチも出てくるわけですよね?
白ひげは二番隊にはそういうタイプの人間を集めたのかも知れない。
まだまだ続くだろうワノ国過去編にて、個性派集団だと思われるおでん様率いる二番隊が大活躍したりするんですかね?
目の前にはロジャー達がいる事ですし…(笑)
次回がますます楽しみになってきました!
この記事でのご紹介は以上になります。
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