【ONEPIECE964話考察】トキ様の旧姓は天月!|800年くらい前のワノ国
800年くらい前のワノ国
天月トキは800年くらい前に生まれたと言う事ですが、それは空白の100年明けで、世界政府が誕生した頃と被りますよね?
非常に意味深でONE PIECE読者ならば興味深いところなはず!
そしてあの刀神リューマも数百年前の人物ですよね?
もしかしたら、トキ様とリューマは同時代の人間なのでは?
ワノ国はかつて黄金の国と呼ばれ、他国や海賊から狙われ続けたようで、甲塚的には公然とそんな事が成されていたなら、それは世界政府もなく混沌としていただろう空白の100年の真っ最中だったのでは?
少なくともトキ様は空白の100年末期から明けにかけて生まれた人物のようなので、おでん様とのやりとりでそんな事が語られそうな気がします。
トキ様は後におでん様を旅の終着点だと口にしますが、それはトキ様が旅をした目的がおでん様自体だった事になりますよね?
これは妄想に過ぎませんが、トキ様は『世界を夜明けに導く者』が現れる事を予言した存在…おそらくはジョイボーイだと思われますが、そのジョイボーイらしき人物から『世界を夜明けに導く者』とともにワノ国を開国しなさいと命令というか指標を与えられたのかも…?
トキ様がおでん様をそれと確信したなら、それには必ず理由があるわけで、おでん様がジョイボーイと同じセリフを口にしたとか…?
シャンクスがルフィを見込んだのも、ルフィがロジャーと同じ言葉を口にしたからだと思えますし…
おでん様、ロジャー、ルフィは揃って同じセリフを口にした事があるのかも知れませんな。
ルフィはロジャーの後継者であるように思われますが、おでん様の後継者でもあるのかもしれませんな…