【ワンピース963話内容と考察】赤鞘十人男勢揃い|赤鞘十人男?
赤鞘十人男?
おでん様の家臣団は十人いますな。
これは赤鞘九人男が赤鞘十人男だった可能性があったという事になるように思います。
後に白ひげの息子になるイゾウが抜ける形になるはずですが、ならば、赤鞘九人男と呼ばれるのはイゾウが抜けた後になるのでしょうな。
もしかしたら、おでん様が海に出て、イゾウがそれに従い、イゾウが白ひげの息子となり、おでん様が不在の間に何か事件があり、おでん様が帰国した時には大変なことになっていて、その時に何か戦いが起こり、その戦いで大活躍した九人男が赤鞘九人男と呼ばれるようになったのかも知れませんな…
しかし、おでん様家臣団と麦わらの一味…
だんだんとイメージが被ってきているような気がするのは甲塚だけでしょうか?
いや、読者の皆さんは絶対気づいてますよね?
まとめ
甲塚、なんでかわからないんですが、おでん様と赤鞘達には以上に感情移入してしまうんですよね…
勢揃いのコマではちょっと泣けてきました(笑)
遠くから見ると一人の傑物が大勢の人間を幸福に導いたように見えますが、その実、錦えもん達がめちゃくちゃ頑張ったから九里という明るく平和な郷が誕生したと思います。
おでん様も父スキヤキ様に『立派にしてもらっただけで、オレは少しも変わっていない』と、自分が立派になったように見えるのは全て家臣達のお陰だという事を語っていました。
感謝を忘れない理想的な君臣の関係ここにありと言いたいですな!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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