海軍が巨人族を雇えるようになったのはゴッドバレー事件の後?|ハラルドが死に王無き国になったから特例?
しかし五老星はハラルドの世界政府へ加盟の意志があり自ら世界政府加盟を希望してくれているのにもかかわらずロックスを殺せと言うような無理難題を条件に出しました。
これは五老星が暗にハラルドにはロックスを殺せないと思っていて出した条件か?ロックスとハラルドを始めとしたエルバフに手を結ばれるとさらに厄介な事になるであろうことを推測しての防御線を張ったのか?
いずれにしてもこの条件のせいでハラルドは世界政府に不信感を抱くでしょうし世界政府加盟への興味も薄れるかもしれないですよね。
そしておそらくはイム様自らか五老星の誰かが動きハラルドを亡き者にするのでしょうが、王無き国となったエルバフからなら巨人の海軍入りを認めても危険は無いと踏んだのでしょうか?
本当にワンピース世界の世界政府はクソである事は昔からだったようで現在のリアルな世界にも似たような大きな闇があると私は思っていますのでワンピースは本当に色々なものをリアルな世界に置き換えたら今の世の中の事を描いてくれているように思えてなりません。
直接的には描けるわけがないですからね…。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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