【ワンピース962話以降考察】おでん様とオロチの初対面から関係性｜おでん節、炸裂か！？
おでん節、炸裂か！？
現代の康イエは処刑される直前、オロチはおでん様に大恩があると口にしていました。
それはおそらく、おでん様がオロチの奴隷根性を叩き直してくれた出来事があったんじゃないかと思えるんですよね。
オロチはおそらく、内面に鬱屈したものと巨大な野心を抱えながらも、己の一生はコマ使いで終わるなんて諦めの心を持って生きていたのかも知れない。
しかし、おでん様からすればそんなものは逃げ口上に過ぎず、男子たるもの己が夢見る何者かにならずになんの人生かと感じるでしょうし、おそらくそれをそのままオロチに伝えるのではないかと思います。
甲塚的に、当時のオロチは侍になりたかったのではないかと思え、おでん様はオロチの口からその夢を声として出させるのではないか？
それを聞いた康イエは、もしかしたらオロチの扱いを変え、侍となる道を開いてあげたりするのかも知れない。
また、現代ではオロチは『オロチ二刀流』の使い手として通っているようですが、それは『おでん二刀流』のオマージュ？パクリ？であるように感じられます。
もしかしたら、オロチはおでん様から剣術を習う展開になったりして？
まあ、メチャクチャな稽古を強いられそうですが…
まとめ
白舞では、おでん様とオロチの出会いから交流、そして後の悲劇の因縁の始まりなんかが描かれたりするんじゃないでしょうか？
さてさて、おでん様とオロチの間に、どんな人間関係が構築されていくのか？
962話以降が非常に気になります！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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