【ONEPIECE961話考察】山の神事件と黒駒の親分とヒョウ五郎|そして赤鞘九人男へ・・・
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この記事では、ワンピース961話で山の神とされる巨大猪を見事おでん様が撃破しましたが、この山の神事件が黒駒の親分の陰謀の始まりだったのではないか?という事や黒駒の親分自身についての考察などを、
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【ONEPIECE961話考察】山の神事件と黒駒の親分とヒョウ五郎|山の神と小悪党達
山の神事件は黒駒の親分によるヒョウ五郎一家潰しの謀略だったのか!?〜黒駒一家の野望〜
ONE PIECE961話、山のように大きな、生きる災害とも呼べそうな山の神が都を破壊しますが、おでん様の桃源白滝によって撃破されます。
しかし、960話では傳ジローは山の神の子である白猪をヒョウ五郎一家潰しに利用したのではないかと口にしていました。
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
山の神と小悪党達
960話冒頭に登場した三人の小悪党達は、黒駒の親分が店頭の見世物にしたいという理由で白猪を欲しがっており、賞金をかけていた為、賞金に目が眩んだようです。
しかし、白猪は神様の使いであり、手を出すのはタブー!
山の神は実在が疑われるような存在であり、三人の小悪党は実在しないと思っていたようです。
だがしかし、三人は白猪自体の捕獲には成功してしまいました。
彼らは賞金がもらえれば、ほかに何がどうなろうとあまり関心ないように見えますが、それは山の神と白猪の絆の強さと山の神の恐ろしさを知らなかったからでしょう。
結果として、白猪は錦えもんに奪われてしまいますが、この三人にとっては、奪われて良かったのかもしれません。
この三人の力量では、絶対に山の神と白猪を御せなかったからでしょう。