神の騎士団は天竜人の最高戦力として機能するのか?|海軍はあてにならない?
神の騎士団は天竜人の最高戦力として機能するのか?〜海軍はあてにならない?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では神の騎士団についての考察を
- 神の騎士団は天竜人の最高戦力として機能するのか?|天竜人には戦う必要などない
- 神の騎士団は天竜人の最高戦力として機能するのか?|海軍はアテにしていない?
- 神の騎士団は天竜人の最高戦力として機能するのか?|不都合を滅ぼす最終手段的存在
以上の項目に沿ってご紹介しております。
神の騎士団は天竜人の最高戦力として機能するのか?|天竜人には戦う必要などない
神の騎士団は天竜人の最高戦力として機能するのか?〜海軍はあてにならない?〜
フィガーランド・ガーリング聖率いる神の騎士団はまだ謎のヴェールに包まれていると言えると思いますが、彼らは一体何の為に存在しているのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
天竜人には戦う必要などない
世界の頂点と言える最高の支配者層である世界貴族『天竜人』達は神として異常な権力を持っていますね…
革命軍による聖地マリージョア襲撃の際、緑牛アラマキは天竜人達から、自分達が怪我でもしようものなら命を守るもって責任を取らせるみたいな事を言われており、それからして海軍大将であろうとも天竜人からすれば奴隷に過ぎないという事が伺えます。
天竜人は奴隷である海軍に守られているわけですから、基本的に何かトラブルがあろうとも彼らが直接、敵と戦うような必要はないはずですよね…
それは地上の王達も同じなんでしょうが、天竜人は次元が違うわけですから、ある意味、自分達以外の存在は全て盾にする事ができる立場にあるんですよね…
しかし、彼らの中には『神の騎士団』が存在します。
神の騎士団というものがどんな存在であるのかは、まだ詳しく説明されていないですが、神の騎士団が天竜人達によって構成されている武装集団、武闘派集団であるというのは、くまの過去編で描かれた38年前のゴッドバレー島での様子を見るに明らかでしょう…
自ら戦う必要がない天竜人達の中にそんな集団がいるという理由はなんなんでしょうか?
神の騎士団の総司令官であるガーリング聖がかなりの強者である事は誰の目にも明らかだと思いますが、貴族の伊達や酔狂というレベルのものではない事も明らかであると思え、やはり何かと戦う事を想定し存在している本気の武闘派集団であるように感じられます。
戦う必要などない天竜人が、何と戦う事を想定して、神の騎士団という組織が存在しているのでしょうか?
それはベガパンクのメッセージの中にヒントがありそうな気がするんですよね…