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エルバフは巨人と妖精の御伽の国?|ワンピース1134話以降考察

ワンピース考察
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エルバフは巨人と妖精の御伽の国?|巨人と妖精の御伽の国?

 

巨人と妖精の御伽の国?

エルバフはこれまで『戦士の国』というイメージが強調されるように描かれていますし、未来島編でもドリーとブロギー率いる巨兵海賊団が活躍し、ますます戦士のイメージが強くなっています。

エルバフの王族も巨人族である事はわかっているわけですが、どうにも国名が気になります。

また、北欧神話また古代北欧のイメージでエルバフの文化が描かれているとしたら、北欧神話には様々な種族が登場するわけですから、そこに巨人族以外の種族が生息していても全く不思議はないと思います。

また、ワノ国編でルナーリア族、未来島編ではバッカニア族というONE PIECE世界の秘密に関わるような種族も登場しており、エルバフ編でも新たな登場する可能性はあると思います。

また、リンリンが言っていた万国にいない種族や海王類達が言っていた巨船ノアを修理できるという一族ということにも明確な答えは出ていないですし、もう一つ気になっているのがクラバウターマンという存在…

クラバウターマンは物に宿る魂みたいなものかも知れないですが、精霊や妖精みたいなイメージもありますよね…

そういう要素もあり、エルバフが北欧神話のイメージであるなら、やはりそこにはエルフのような存在が種族として巨人族に守られるように共存しているような可能性を感じるんですよね…

それは過去にも書かせて頂いたONE PIECE世界の正体は幻想世界ではないかというのにも繋がってくるのですが、誰もが迷信であり実在しないと思っているような存在が忘れられているだけで、実際には生きているというようは事はありうるのではないかと思いますね…

でないと、実際にルフィと会話をしていたクラバウターマンという存在は説明がつかないですし、やはりクラバウターマンは実在する種族なんじゃないかと思えます。

ベガパンクはそういう存在もあり得ると考えているのではないかと思うのですが…

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