ワンピース1133話最新情報考察|サウロはDの意味を知っているのか?
サウロはDの意味を知っているのか?
サウロはおそらく今の新巨兵海賊団のクルー達だろう巨人達と共にオハラから貴重な文献を回収していますが、それを納めているのがフクロウ図書館だろうと思われます。
また、ベガパンクもこのフクロウ図書館でサウロに会い、ベガパンクはそこでオハラの文献を閲覧し、研究していたはずですし、海軍中将だったサウロが歴史の教師になれているのは、その時にベガパンクから色々と教わり、また、一緒に文献の研究をしたという可能性は高いと思います。
ベガパンクが世界に向けたメッセージの内容についての知識の全てをサウロと共有しているのかは分からないですが、そうだとしたら、ベガパンクのメッセージの捕捉ができるのではないかとも思います。
ベガパンクのメッセージは肝心なところが年配障害により伝わっていないわけですが、その中で最も気になるのは世界中に散在しているDを名に持つ者達に対するメッセージ…
ベガパンクは『お前さん達の中に…』に何かを言いかけていたわけですが、そこが念波障害で途切れてしまい、何とももどかしいわけですがベガパンクがDについて重要な何かを言っていたのは確か…
ベガパンクはDを丸出しにしていたサウロがDである事は絶対に知っていたと思いますし、二人が知識を共有しているなら、サウロはあの時にベガパンクが何を言っていたかを補足できるはずだと思います。
仮に、あれがベガパンクが持つDという存在に対する仮説あるいは答えだとするなら、それはおそらく間違いではないと思いますし、実際にDであるサウロが友人として存在するわけですから、ベガパンクがそれをサウロに語っていない方が不自然ではないかとも思います。
個人的に、サウロは少なくともベガパンクが考えるDという存在の意味を知っていて、ベガパンクのメッセージを補足できるだろうと考えていますが、Dについては、ベガパンクのメッセージ内容とともに、あのイム様の口から既に最初の20人の敵だったと明言されていますよね…