【ONEPIECE960話考察】山の神とワノ国|狛犬や狛鹿、妖怪との関連は?
狛犬や狛鹿、妖怪との関連は?
ワノ国には炎のような鬣や毛並みを持つ狛犬や狛鹿という動物が登場しています。
また、それは犬や鹿というサイズではないように見えます。
もしかしたら巨大な山の神は狛猪である可能性があるかも…?
また、ワノ国には狒々という妖怪が実際に動物として登場し、赤鞘の一人河松は河童であるようです。
さらに、花の都の寺子屋にはろくろ首のような女性教師も存在していました。
狛犬や狒々、河童は幻獣であり妖怪に当たる存在です。
今までもスフィンクスやバシリスクなどの幻獣が登場していますが、ワノ国は特別そんな幻想的な生物が多数存在するような気がします。
日本では山の神や主と呼ばれる存在として猿や鹿や猪が登場する伝承や創作物がありますが、山の神は狛猪が何か特別な山で育ったものであるのかも知れない…
花の都の近くには藤山というワノ国の象徴であるような山が存在していますしね…
まとめ
甲塚はデカイ生物、略して『デカ物』が好きで、漫画やアニメ、またゲームなんかで登場するとテンションがあがったりするクチなんですが、やはり今回の山の神にも魅力を感じます。
さてさて、山の神はおでん様とどんな闘いを演じるのか?
次回が待ちきれない状況ですな!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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