スポンサーリンク

【ONEPIECE960話考察】山の神とワノ国|長命巨大生物の存在の意味とは?

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

【ONEPIECE960話考察】山の神とワノ国|長命な種族

 

長命な種族

山の神は数百年前に一晩でどこかの町を壊滅させてしまったようですが、そうなると少なくとも数百年生きていることになります。
 
もしかしたらジャヤの蛇神のように、ソックリだが代変わりしている別個体かも知れません。
 
しかし、ここでは数百年生きていると考えてみます。
 
人類としては巨人族が300年くらいの寿命を誇り、また象主は1000年以上生きているようです。
 
我々の常識ではそんな長命な生物が存在する事自体が驚きですが、ONE PIECE世界では皆、結構素直に受け入れますよね…
 
まあ、人間と交流を持つ巨人族の存在が受け入れやすくしているのだとは思いますが、ONE PIECE世界には神話や伝承が人々の中で科学と共生できているのかも知れないですな…
 
しかし、ONE PIECE世界でも数百年生き続ける猪は何か特別な存在であるから、神として扱われているのでしょう。
 
また、文化は発達し続けながらも鎖国により固有の古い文化を守り続けてこられたワノ国だからこそ、そんな猪が存在するのかも知れません。
 
海ではなく、陸にそのような巨大生物が存在するところがミソであるように甲塚には感じられます。
 
 

タイトルとURLをコピーしました