ゴア王国はネロナ家かフィガーランド家に支配されている国だった?|ネロナ家が支配していた聖地?
ネロナ家が支配していた聖地?
イム様は五老星達から『創造主』と呼ばれ、王というよりは神のような扱いを受けているのではないかと感じます…
また、イム様は不老の存在であるようですから空白の100年の時代にはどこかの王だったものと思われます。
だとしたら、やはりそこは聖地と認識されても全く不思議ではないですよね…
身分制度が厳しくしっかりしていて、更にそれがまかり通っているという事からして、世界政府の模範的な国であると言う雰囲気ですし、それは、かつてイム様が支配していた影響を今も受け続けているという事ではないかとも思います。
また、ルフィ達の出身国がイム様が支配していた国だとしたら、非常に面白い要素になるのではないかと思います。
モルガンズはかつてゴア王国は凶悪犯罪者を多数輩出している非常に面白い国だと言っていましたが、あれは何かの伏線的なセリフだと思えますし、あのステリーが王になっているという面白い展開も、何かの伏線になっているものと思われます。
ゴア王国では正統な王家の血を持たないステリーが王になっているわけですが、それからしてもゴア王国とその歴史には何かかなり胡散くさいものを感じますよね…
ドラゴンは世界の縮図とも言っていましたし、ゴア王国はやはり世界政府…いや天竜人達からしても地上の王国としては『模範的な国』であり、滅ぼすわけにはいかないというような国でもあるように感じられます…
現にソルベ王国のベコリ王はゴア王国を手本としていたわけですしね…
フィガーランド家あるいはネロナ家が支配していた国という事であるなら、ゴア王国はやはり特別な国だと改めて感じますし、個人的にはその可能性は高いような気がしています!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
ONEPIECE110巻SBS感想考察|藤虎と緑牛の過去明らかに!
エルバフは何故戦争に明け暮れる日々を捨てたのか?|ワンピース1131話以降考察