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エルバフは何故戦争に明け暮れる日々を捨てたのか?|ワンピース1131話以降考察

ワンピース考察
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エルバフは何故戦争に明け暮れる日々を捨てたのか?|エルバフが戦争の日々を捨てた理由は?

 

エルバフが戦争の日々を捨てた理由は?

仮に空白の100年の時代に最初の20人が人間至上主義を掲げ、おそらくはそれを否定する様な真逆の持続を持っていた巨大な王国と戦っていたのだとして…

人間以外の種族であるエルバフの巨人族が巨大な王国の思想に賛同して共に戦ったというようなイメージが湧いてきますが、巨大な王国は滅びたわけですから、エルバフも同じく敗者として滅びていてもおかしくなく、今の様な平和で牧歌的な生活を保てているのには少し違和感があります。

おそらくジョイボーイの再来が現れた際には共に戦う運命にある国だというような事は間違いないかと思いますが、彼らが戦争を捨てた、または戦争しなくてよくなった理由はどこにあるのか…?

おそらく最初の20人は自分達の考えに従わない国を侵略しては無理矢理従わせていたというような形だったのではないかと思いますが、世界政府というシステムを考え出し、全世界を支配するのに戦争は必要なく、金と権力またそれが生み出す圧倒的な軍事力を背景に全世界を従わせるというような形に方向転換した事がエルバフが戦わなくて良くなった理由の一つとして考えられるかと思います。

世界政府に加盟しなければ人権は認められないわけですが、エルバフは強国ですし自給自足できるから、あまり関係ない…

それはエルバフと戦争したくないという世界政府の意思もあるように思え、世界から除外するという形で、ある意味エルバフを無かったものにするような苦肉の策とも感じられますが、っり、世界政府は厄介なエルバフを放置するというような方針をとったのだと思います。

しかし、エルバフでは幼い子供達が戦闘訓練を
受けているように、平和な暮らしの中でも、いつかまた世界政府という敵が侵略してくる未来を想定しているという事は感じられます。

つまり、ベガパンクが言っていた様に、戦争はまだ終わっていないのではないかと思います。

戦争に明け暮れる日々は終わったのではなく、今は休戦中に過ぎないのかも知れない…

現在のエルバフ編が終わる頃には、エルバフはもしかしたら再び戦争を強いられるような事になるかも知れないですね…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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