海王類達は何を望む?今度はきっとうまくいくの意味|2人の王の役目
海王類達は何を望む?今度はきっとうまくいくの意味は?2人の王の役目は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では海王類と2人の王についての考察を
- 海王類達は何を望む?今度はきっとうまくいくの意味|古代兵器ポセイドンとしての役割
- 海王類達は何を望む?今度はきっとうまくいくの意味|二人の王について
- 海王類達は何を望む?今度はきっとうまくいくの意味|『今度はきっとうまくいく』の意味は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
海王類達は何を望む?今度はきっとうまくいくの意味|古代兵器ポセイドンとしての役割
海王類達は何を望む?今度はきっとうまくいくの意味は?2人の王の役目は?
海王類達は約束の日に巨船ノアを曳航するという役目があるわけですが、何やら色々と知っているような雰囲気ですよね…
彼らは何かについて『今度はきっとうまいく』なんて事を言っていましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
古代兵器ポセイドンとしての役割
古代兵器ポセイドンはしらほし姫であるわけですが、しらほし姫は海王類達の王であり、しらほし姫は彼らに何か指示や命令を出すだけで、実行するのは海王類達であるわけですから、彼らとしらほし姫を合わせて古代兵器ポセイドンであると言えると思います。
それを踏まえて、海王類達は約束の日に巨船ノアを曳航する事が自分達の役目だと言っていましたよね…
古代兵器という『兵器』と考えると海王類達の役目は破壊をもたらすようなものではなく、おそらく本来は兵器として機能するような存在ではなく、兵器として機能するのだとしたら、それは、しらほし姫と海王類達の役目を邪魔する者が現れたりした際に、それを排除する為ではないかと思います。
つまり、巨船ノアを曳航しようとした際、それを邪魔する者達にとって、古代兵器ポセイドンは『兵器』としての側面を見せつける事になるのではないでしょうか?
海王類達が本気で暴れたなら、おそらく島の一つ二つ簡単に沈んでしまうのではないかと思うのですが、役目を邪魔するような者達が現れたりしなければ、彼らはそんな恐ろしい存在ではないかと思います。
海王類達は人類が彼らのテリトリーを侵したりしなければ、積極的に人類を襲ったりはしないでしょうし、むしろ、人類とはあまり関わりたくないというスタンスなんじゃないかと思います…
しかし、彼らの王たる人魚姫の指示や命令により、彼らはおそらく人類に非常に大きな影響を与える存在でもあると思います。
また、彼らは『二人の王』の出会いや『今度はきっとうまくいく』というような意味深なセリフを口にしているわけですが、おそらく長命であり世界政府なんかも関係ない彼らは、空白の100年や世界の秘密について人類よりも詳しい可能性があるでしょう…
彼らが話していた内容にはどんな意味があるのでしょうか…?