ONEPIECE1130話展開予想考察|サウロの存在が合流に導く?
サウロの存在が合流に導く?
ドリーとブロギーはニカであるルフィを連れて行かないとエルバフに帰れないと焦っていましたが、アテもなく海を捜索していても無駄だというのには、すぐに気づくでしょう…
何かあったとしても、ルフィ達ならば大丈夫だという事を信じて…というか、ロビン達なら軽い感じで今のルフィ達なら心配はいらないからという感じで、結局は捜索を切りあげてエルバフに向かうしかないと思います。
ロビン達も船がないわけですから、ドリー達と別行動はできないですし、ドリー達も一旦はエルバフに帰らないといけないでしょうし…
ロビンはエルバフに到達したら、やはりサウロに会いたいはずです。
過去にも書かせて頂きましたが、おそらくサウロがルフィ達とロビン達が合流する目印みたいな存在になってくるのではないかと考えています。
ですから、ルフィ達とロビン達が合流するのはまだまだ先になりそうな気がしますね…
また、ロビン達はエルバフで丁重な扱いを受けて安全を確保してサウロに会えるかと思いますが、ルフィ達は散々な目に遭い苦労しながらサウロのもとに行き着くような展開になりそうな気がします。
基本的にルフィは必ずと言っていいほど何らかの災難に見舞われる運命にあり、それに巻き込まれるのは大体が今一緒にいるメンバーで、グランドラインに入ってから加入した仲間達はあまり酷い目には遭わない傾向にあると思えますからね…
また、ドリーとブロギーもルフィ達の姿を再び見るまではエルバフに残るかと思いますが、ドリーとブロギーならロビン達をサウロのもとまで連れて行ってくれるでしょうね…
しかし、ルフィ達が訪れる島が全くの平和だった事などほとんどなく、大体、何らかの不安や謎の事件が起こったりしているものですから、今エルバフでも国を揺るがすような何らかの問題が発生している可能性は高いと思え、ロビン達がそれに巻き込まれる可能性もあり得るかと考えています。
また、気になるのは世界政府…新体制になった五老星の動きですが…