新科学防衛武神ガーリング聖|イム様に選ばれた実質最高司令官か?
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この記事では新科学防衛武神ガーリング聖についての考察を
- 新科学防衛武神ガーリング聖|サターン聖粛清について
- 新科学防衛武神ガーリング聖|火水木金土から月火水木金に
- 新科学防衛武神ガーリング聖|実質的最高司令官?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
新科学防衛武神ガーリング聖|サターン聖粛清について
新科学防衛武神がガーリング聖はイム様に選ばれた実質最高司令官か?
ワンピース第1125話では、イム様の怒りを買い粛清されるサターン聖に代わりガーリング聖が新科学防衛武神に就任するようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
サターン聖粛清について
サターン聖は今回失敗したとも言えるエッグヘッドに対するバスターコールの最高司令官という立場にあったかと思います。
ベガパンクを抹殺し、マザーフレイムとそれに関連する施設は手に入れたわけで、サターン聖はバスターコールの目的は達成しているはずではある…
しかし、サターン聖はイム様の怒りを買い命を奪われ処分されてしまうようです。
怒りを買ったその理由は『ジョイボーイ』を逃してしまった為…
サターン聖にとって、ルフィと麦わらの一味がベガパンクを守る為に立ちはだかるという展開は全くのイレギュラーだったはずで、また、ルフィの力が想像の遥か上だった為、それについては、あんな外道でも同情してしまうところはあるのですが、イム様にとっては何よりもそれが自分に対する大きな失態であり罪、また期待と信頼を裏切った事になったのでしょう…
個人的に、サターン聖はイム様に粛清されたという様に感じるのですが、サターン聖は決して無能ではなく、五老星としては有能で本来なら手放し難い人材だったはずだと思います。
それを踏まえてイム様がサターン聖を粛清したのは、イム様がそれだけジョイボーイを恐れており、自分が誰かに命を奪われるとしたら、それはジョイボーイだけだと考えていて、サターン聖は自分の命に変えてもジョイボーイを亡き者にするか捕えるべきところを、サターン聖が自分達の命を優先したからではないかと思います。
サターン聖はエッグヘッドから逃げなかったわけですが、サターン聖が他の四人をマリージョアに逃したなら、それはイム様の命より自分達の命を優先したと言えるでしょう。
エッグヘッドに残ったとは言え、サターン聖もルフィ達を捕える事を諦め、追跡もしていないわけですし…
第1125話の展開からするに五老星はイム様に生かされているに過ぎず、彼らはその命をイム様の為だけに使わねばならないというような関係にあるように思え、サターン聖はその戒律のようなものを破った事により、粛清されたのだと考えます。
その後任として新科学防衛武神に就任するのがガーリング聖であるようですが…