ベガパンク生存で覇気は科学で解明できるのか!?|覇気と高度な文明
覇気と高度な文明
ジョイボーイは覇気を結び、それをエメトの体内に800年以上も封じ込めておく方法を知っていたようですが、それからして、かつて存在した高度な文明は覇気をエネルギーとして応用し実用化していたという可能性もあるのではないかと思います。
もしかしたら、古代兵器のエネルギーも本来は覇気であるのかも知れない…
ベガパンクは覇気というエネルギーを実用化するまでには至らなかったが、マザーフレイムというエネルギーを生み出し、それを代替えのエネルギーとするつもりだったのではないかとも思います。
マザーフレイムはまだ詳しく語られていないですが、もしかしたら、大自然が持っている覇気のようなものだったりするのかも?
人間の覇気をエネルギーにすれば、人間はやはり体力に限界があり、回復すればまた生み出せるものの、使い過ぎれば死んでしまうのは明白であり、高度な文明が後世に残らなかったのには、そういう問題もあったかも知れない…
しかし、大自然が生き物と同じように覇気を持っているとしたら、大自然はただ存在するだけで人類にエネルギーを提供してくれる事になるかも知れない…
ベガパンクはルフィ達にエネルギーについて語る際に、何も無い空間を指差し、ここにもあそこにもエネルギーはあると言っていましたよね…
マザーフレイムが大自然の魂であり、それが生み出すエネルギーだとしたら、それは人類と大自然の共生に対して大きな意味を持ち、人類は自然を大切にするようになるはず…
しかし、イム様を頂点とする天竜人達は大自然を破壊するのに一切の迷いや躊躇がない…
ベガパンクが目指す平和とは、人類同士が争い合う事をやめるだけでなく、人類が大自然と共生する事をも含んでいるのではないと思います!
ベガパンクがまだ発明を続けるとしたら、彼の発明には覇気が大きく絡んでくるような気がしてならないんですよね…
この記事の紹介は以上になります。
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