ワンピースエルバフ編考察｜麦わらと若き英雄がついに本気で激突か？
ワンピースエルバフ編考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースエルバフ編考察としてコビーとSWORDの今後についての考察を
- ワンピースエルバフ編考察｜ルフィの夢の阻止を決意
- ワンピースエルバフ編考察｜ルフィを超える事ができるのか？
- ワンピースエルバフ編考察｜エルバフ編最強の敵？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピースエルバフ編考察｜ルフィの夢の阻止を決意
エルバフ編最強の敵はコビー？麦わらと若き英雄がついに本気で激突か？
ワンピース第1122話では、ベガパンクによるワンピースについての話を聞いたコビーがルフィの夢を阻止する事を決意したようなシーンが描かれましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ルフィの夢の阻止を決意
ベガパンクはワンピースを手に入れた者に世界の運命は委ねられると語りました…
それはあくまでベガパンクの個人的な見解であり、実際にそうなるのかどうかなんて誰にも分からないですし、その真偽を判断しようもないわけですが、やはり、稀代の超天才であり空白の100年の研究を続けてきたベガパンクの言葉だからこそ、信じるに足る説得力があるのは間違いない…
コビーはそれを聞いた上で、ルフィが海賊王を目指す…それは同時にルフィがワンピースを手に入れようとしている事になるわけですから、海兵として、それを阻止しなければならないという考えに至るのは自然かと思います。
しかし、コビーはルフィがどんな男であるのかは知っていて、それどころか、コビーはルフィに憧れていて尊敬もしているわけですよね…
ワンピースがどんなものであるかは全く分からないにしても、それが世界の運命を左右するような力を持つものだとして、コビーから見れば他の海賊達が手に入れるよりもルフィに手に入れてもらう方がマシだとは思うんじゃないかと思えますし、ルフィならそれを悪用しないというのもコビーなら考えるかと思います。
しかし、コビーは阻止しなければいけないと強い意志を見せている…
その理由について個人的には、やはり、一人の人間が世界の運命を左右するような巨大な力を持つべきではないという意味なんじゃないかと思っています。
ルフィがワンピースを手に入れて世界を自分の思う方向に動かすとしても、天竜人に支配されている今現在よりはマシな世界になりそうな気がするのではないかと思えますが、やはり一人の人間がそういう『権力』と呼べる力を独占するのは危険極まりないとも思えます。
コビーはルフィが四皇になろうとも中身は全く変わらないはずだともわかっていると思いますが、コビーはおそらく天竜人の振る舞いはさておき、今の世界政府の存在は少なくとも世界平和の均衡を守るに無くてはならないものだと考えているのではないかと思います。
師であるガープは、世界政府自体は守るべきものだと考えているようですし、コビーもその思想を受け継いでいるはず…
やはり、ルフィと言えど犯罪者である海賊に世界の運命が委ねられるという状況になる可能性は潰しておかねばならないと、ルフィと本気で激突する覚悟を決めたのではないかと思います！
