サターン聖がエッグヘッドに残った意味｜エメトとマザーフレイム、死？

サターン聖がエッグヘッドに残った意味は？〜エメトとマザーフレイム、死？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではサターン聖がエッグヘッドに残った事についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

サターン聖がエッグヘッドに残った意味｜マーズ聖の表情について

甲塚

ワンピース第1122話では、エメトによるジョイボーイの覇気の解放により五老星は撃退されました…
しかし、何故かサターン聖のみがエッグヘッドに残っていましたね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

エメトによるジョイボーイの覇気解放は五老星を聖地マリージョアにまで撃退するという効果を見せたわけですが、サターン聖だけがエッグヘッドに残っていましたね…

先にルフィとサンジ、フランキー、ボニーによって遥か彼方に吹き飛ばされていたマーズ聖を含め、おそらくはサターン聖の魔法陣で転移されたかと思いますが、マーズ聖は戻ってきたナス寿郎聖、ウォーキュリー聖、ピーター聖の姿を見ながら、何やら複雑な表情をしていましたよね…

納得がいかないとか、腑に落ちないというような表情である様に見えました…

もしかしたらマーズ聖もジョイボーイの覇気の強大さを知覚して、何か考えているというような表情だったのかも知れないですが、個人的にはサターン聖が戻ってきていない事を気にしているような気がするんですよね…

心配している…というようにも考えられるかと思えますが、何だかマーズ聖はサターン聖に対して何らかの疑惑や不安を抱いているような気がします。

サターン聖は科学者ですから、鉄巨人エメトには興味があるでしょうし、マザーフレイムの件もありますから、サターン聖がその件で残った可能性についてはマーズ聖は理由は理解できているように思います。

しかし、マーズ聖はもしかしたらサターン聖に対して呆れを感じているのではないかとも思うんですよね…

『またヤツの悪い癖が出た…』

みたいな事を感じているような表情にも見えます…

ベガパンクは殺害し、ルフィ達は何を盗るわけでもなく島から逃げようとしている…強いて言えばリリスは保護していますから、それについては不都合でしょうが、それを踏まえても海軍もいるわけですし、サターン聖がエッグヘッドに残るのに強い理由は無いように思うんですよね…

仮にマーズ聖がサターン聖の悪癖みたいなものを知っていて、それを理由にサターン聖が残っただと考えているとしたら、マーズ聖はサターン聖がエッグヘッドで生命を落とす事になる可能性を考えているのではないかとも思うんですよね…

マーズ聖がサターン聖に仲間意識などの感情を持っているか否かはさておき、マーズ聖は五老星が一人かけてしまう可能性を心配しているのでは無いでしょうか…？