ジョイボーイは王になれなかった男!?|巨大な王国の王は誰だった?
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この記事ではジョイボーイと巨大な王国とその王についての考察を
- ジョイボーイは王になれなかった男!?|謝罪は『王にしてやれなかった』から
- ジョイボーイは王になれなかった男!?|巨大な王国の王とは?
- ジョイボーイは王になれなかった男!?|本物の神になろうとした男?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ジョイボーイは王になれなかった男!?|謝罪は『王にしてやれなかった』から
ジョイボーイは王になれなかった男?巨大な王国の王は誰だった?
ワンピース第1122話では、過去にエメトがジョイボーイに対して謝罪していた事の意味が判明するようですが、エメトはジョイボーイを王にしてやれなかったみたいですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
謝罪は『王にしてやれなかった』から
エメトは覚醒直後、海兵達曰く呻くようにジョイボーイに対して『スマナイ』と謝罪の言葉をつぶやいていましたが、第1122話では、その謝罪の意味が判明するようです。
王にしてやれなかった
というのが謝罪の内容みたいですが、そうであるなら、少なくともジョイボーイは『王になれなかった男』だという事になりますね…
その解釈が正しいとしたら…
ベガパンクはジョイボーイは世界で初めて海賊と呼ばれた男だと語り、また、高度な文明を持つ巨大な王国についても言及していますが、ジョイボーイは巨大な王国の王ではなかったという可能性が高くなりますよね…
だとしたら、巨大な王国の王は誰だったのか?
また、エメトはジョイボーイを何の王にしようとしていたのか…?
というのが気になってきます。
現在、麦わらの一味はルフィを海賊王にする事を目的としていると思います。
ラフテル到達またワンピース入手は、その為に必要な事であり、それに過ぎない事であるとも思えますが、空白の100年当時は海賊王という概念も無かったものと思いますし、世界に意図的に隠された秘密など無かったでしょうから、エメト達はジョイボーイを海賊王にするというような感覚は無かったんじゃないかと思いますね…
そうだとしたら、エメトが言っている『王』とは、海王類達が言っていた『二人の王』の片割れではないかと思えます…
個人的に、『二人の王』とは、どこかの国の王ではなく、世界…大自然の法則または意思のようなものが選んだ世界の王であり、現代のその片割れが人魚姫であるという事を考えると、やはり一人は海の王であり、もう一人は陸の王である可能性が高いように思います。
また、二人の王は二人揃って初めて『王』として成立するような存在であり、一人が欠けたなら何かが『うまくいかない』という事になるのではないかと思え、合わせて考えるにジョイボーイは陸の王になり損ねた男…
だからこそ、王は二人揃わずに空白の100年に起こるはずだっただろう世界の変革は次の機会に持ち越しになってしまったのではないかと思えるんですよね…
そうなると、やはり巨大な王国には全く別の人物が王がいたのではないかと思うのですが…