ワンピース1121話最新情考察|下々民は要らない存在?
下々民は要らない存在?
五老星がシャンクスをフィガーランド家の人間だと認識しているなら、それをガーリング聖が知らないわけはないと思います。
ゴッドバレー島で死んだと思っていたとか、そういう事があったりしても、息子が生きて成長しているなら、やはり取り返しに行きそうなものですが、仮にシャンクスの母親が下々民出身だとするなら、それも含め、下々民それも海賊に育てられた息子は『ゴミ』であり『虫ケラ』としか思えなくなり、『要らない者』として捨てたのではないかとも思いますね…
実の息子であり手元で天竜人として育てた双子の片方は天竜人また跡目として扱い育てていた為に、変なお家騒動が起こらないというような事も考えたのではないかとも思います…
ガーリング聖が神の騎士団の最高司令官だと紹介されている事から、おそらく片割れが神の騎士団の団長であり、No.2になっているのではないかと思いますが、個人的には片割れは火ノ傷の男ではないかとも考えています。
神の騎士団は超四皇級である可能性が高いと思われますが、仮に世界政府が最後のロード・ポーネグリフを保有しているなら、それを狙う者達から守るには、海軍すら役立たずだというくらいの神の騎士団が保有し、守るのが一番安全であるはずですよね…
だとしたら、ワンピースを取りに行くというシャンクスは、双子の兄弟と戦う事になるという可能性も出てくるでしょう…
シャンクスもかなり数奇な星の下に生まれている事かと思いますが、おそらくそんな事は全く気にしていない…
しかし、シャンクスが自身の血筋を知っているなら、天竜人の血を引く者として、ルフィに任せるのではなく、自分がワンピースを取りに行く理由は、天竜人という存在を権力の座から引き摺り下ろす事は自分の役目だと思っていそう…
シャンクスは幼いルフィを守ったり、何かを守ろうとする意識が高いようですし、自己犠牲精神も強そう…
天竜人が積んできた悪業を、自分が全て清算しようとしているような気がしますね…!
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