エルバフのロキ王子は強力な敵となる｜巨人の能力者

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この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、エルバフのロキ王子は強力な敵となるのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

エルバフのロキ王子は強力な敵となる｜63年前に誕生と国の状況

甲塚

ONE PIECEワノ国編後に予想されるのが巨人族の国エルバフを舞台としたエピソード突入ですが、ロキ王子という存在が気になります。

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ビッグ・マムことリンリンの両親はリンリンを持て余し、エルバフにあると言う羊の家に保護される事を期待し、置き去りにしたわけですが、ロキ王子はちょうどその頃にエルバフの王宮で生を受けたようです。

エルバフの王族がどんな性格の一族なのかは全くわかりませんが、リンリンがいた頃の国民達は大らかな雰囲気ですし、古い伝統を守りながら平和に暮らしているという感じでしたが、おそらく世界政府非加盟国であり、排他的な国ではあったはずだと思います。

彼らが人間を受け入れていたのは、マザー・カルメルの『仁徳』によるところが大きかったかと思え、おそらくはカルメルが居なくなった後にはリンリンの件もあり、再び排他的にはなったんじゃないかと思えるのですが…

ロキ王子は現在63歳で人間の年齢に換算すると21歳になり、すでに成人しており、リンリンの娘でありナミの姉妹分であるローラに求婚していますね…

その出会いがどんな経緯だったかまではわかっていませんが、ローラと出会っているという事はエルバフはローラ達を国に入れている事になりますね…
また、人間を妻に迎えるというのは古い伝統には逆らう事だったんじゃないかとも思います。

また、甲塚はハイルディン達が国を飛び出しているのは冒険や名を上げる為だけではないんじゃないかと考えており、過去記事にも少し書かせて頂いていますが、もしかしたら、ロキ王子は古い伝統を守り続ける国を自分好みに変えようとしているのではないかと思います…！