リリスはプルトンを動かす鍵となる？｜マザーフレイムは未完成
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この記事ではリリスとヨークとマザーフレイムについての考察を
- リリスはプルトンを動かす鍵となる？｜リリスが生き残る意味について
- リリスはプルトンを動かす鍵となる？｜マザーフレイムは未完成
- リリスはプルトンを動かす鍵となる？｜リリスがマザーフレイムを生み出す？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
リリスはプルトンを動かす鍵となる？｜リリスが生き残る意味について
リリスはプルトンを動かす鍵となる？マザーフレイムは未完成！
ワンピース第1120話では七人のベガパンクの一人アトラスがリリスと麦わらの一味を脱出させる為に犠牲になるという展開になるようですが、リリスが生き残るという事は…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
リリスが生き残る意味について
第1120話時点で、ベガパンクのサテライトの内、島から生きて脱出できそうなのはリリスとヨークだけになってしまうようです。
アトラスは麦わらの一味とリリスを脱出させる為にサニー号が飛び立つ瞬間を狙うナス寿郎聖に特攻し斬られてしまうようですが、それにより、おそらく最初から自爆のような形を狙っていたのでしょうが、アトラスの身体は大爆発しナス寿郎聖の頭を吹き飛ばし、その再生中にサニー号が飛び立つという展開になるようなんですが、アトラスはサテライト達の中でも不用品をスクラップしたりする役目があり、戦闘能力が高そうでしたから、ナス寿郎聖を止められるのは自分しかいないと判断した可能性は高いと思います。
しかし、アトラスが自分を犠牲にしてリリスを生かしたのには、他にも理由があったのではないかと思うんですよね…
リリスはもしかしたら、ベガパンクの科学者…いや化学者としての一面を濃く受け継いでいるという特徴があったりするのではないかと思えます。
麦わらの一味がエッグヘッドに来た直後のフランキーとの会話でリリスは後に登場するマザーフレイムの存在を匂わせる『消えない火』について言及していましたが、あれを他のサテライト達ではなくリリスが語っていた事には意味があったのではないかと感じるんですよね…
マザーフレイムについては七人のベガパンクは知識と技術を共有しているかと思いますし、それに差異があったりするのかは分からないですが、サテライト達にある程度の才能や適正の違いがあるのは感じられます…
リリスはベガフォース・ワンのパイロットだったり、バブルガンの使い方が上手いなど発明品を使う事に長けた印象がありましたが、しっかりと科学者らしい知識も披露しており、ベガパンクのサテライト達の中でも考古学や歴史学に強そうなシャカに継ぎナンバー2的立場だったように感じられます。
エジソンはアイディア、ピタゴラスはデータ収集や計算に強い、アトラスとヨークはサポート的立場だったように感じられますが、リリスはやはりシャカと対を為すような立場だったように思えます…
つまり、やはりリリスは能力が高いと感じさせられますし、マザーフレイムは化学分野の産物だと思いますので、リリスは化学分野に才能がありそうな気がしてならないんですよね…
アトラスがリリスを生かしたのは、マザーフレイムの今後の為でもある可能性はあり得るように思います！
また、それはやはり古代兵器にも関わってくるように思います！
