ルフィとジョイボーイは瓜二つ?|巨大な麦わら帽子は誰の物?
巨大な麦わら帽子は誰の物?
ルフィとジョイボーイが瓜二つ…体格まで瓜二つなのだとしたら、気になってくるのがイム様が冷凍保管している巨大な麦わら帽子…その持ち主…
個人的に、あの巨大な麦わら帽子は十中八九、ジョイボーイの遺品なんだろうと考えていたのですが、ジョイボーイがルフィと同じくらいの体格だったとしたら完全にサイズが合わなくなってきますよね…
だとしたら、あの麦わら帽子の持ち主は?
また、イム様が冷凍保管している意味は?
と非常に気になります!
ニカの能力は巨人化可能ですから、逆に小さくなる事も出来る可能性は高いと思え、仮にそうだとしてジョイボーイがしょっちゅうサイズを変えていたという事があれば、エメトはそれを自然に感じ普通にジョイボーイだと認識した可能性もあり、ジョイボーイの通常サイズがあの麦わら帽子にマッチするくらい巨大だったとも考えられ、そうだとしたら巨大な麦わら帽子はジョイボーイの遺品である可能性は高くなり、しっくりくるわけですが、今のところ、ルフィはまだ小さくなったりはしていない…
そういうわけで、あの巨大な麦わら帽子がジョイボーイの遺品でないとしたら、考えられるのは誰かの遺品とかではなく、誰かが被る為でにく、何かの象徴として作られた物であるという可能性です。
帽子は普通、誰かが被る為に作られる者ですがロジャーの麦わら帽子もロジャー、シャンクス、ルフィと受け継がれ三人ともそれを被っているわけですが、麦わら帽子の本質は『意志』ですよね…
麦わら帽子は受け継がれていく強烈な何らかの意志の象徴…
もしかしたら、あの巨大な麦わら帽子は世界政府が唯一の独裁者を認めないという意志の象徴である『虚の玉座』と同じような存在だったりするのかも?
もしかしたら、あれは象徴的な王冠みたいなものだったりするのかも知れないですね…