ドレークは海軍に復帰するのか?|海軍元帥は古代兵器の情報を知る?
海軍元帥は古代兵器の情報を知る?
SWORDというのは、ある意味、制度だと思えますが、それを認めているのは、やはり元帥だろうと思えます。
元帥がSWORDを認めないなら、SWORDは作戦に組み込まれたりしないでしょうからね…
また、かつてのセンゴク、また今のサカズキを見るに海軍元帥は一般には知り得ない世界の秘密に関わる情報を持っている可能性が高い…
特にベガパンクのメッセージに対するセンゴクとサカズキのリアクションはそれを強く感じさせるものでした…
センゴクとサカズキは世界政府が古代兵器を保有している事を知っているように思うのですが、おそらく、それはこれまで使える状態に無かった事も知っていたかと思います。
ベガパンクがマザーフレイムを作った事で状況は変わったわけですが、古代兵器が使用されたことについては、センゴクは動揺を隠せず、サカズキはおそらく、それもまた悪を滅ぼす為の力ではあるというスタンスではないかと感じます…
しかし、残り二つの古代兵器は世界政府の管理下にはないわけで、古代兵器が世界を滅ぼす力を持つ事が明らかになった今、人類はその脅威に晒されている事になる…
個人的に、ドレークは古代兵器に関する突っ込んだ情報を持っているのではないかと思え、彼が海軍の病院で手当を受けているのは、サカズキの意向なんじゃないかと思うのですが、アラマキがドレークを捕まえたなら、サカズキに心酔しているらしき事からしてもアラマキがサカズキの指示に従いドレークを海軍の病院に入院させた可能性は高いと思います。
もしかしたら、サカズキがSWORD隊長であるドレークに何らかの指示を与え、SWORDは古代兵器に関わる任務につく事になっていきそうな気がしますね…
それに関して、ドレークが海軍に復帰する展開もあると思うのですが、そうだとしたら、ドレークの復帰は同時に世界政府が隠していた何かを明るみにする事にもなりそうな気がします。
しかし、サカズキならそんな事情はお構い無しで気にしないかも知れないなと思いますね…
また、SWORDに対しては責任がないわけですから、SWORDが勝手にやっているというスタンスを貫くかも知れないなとも思います…
やはりSWORDの今後はかなり気になりますよね!
この記事の紹介は以上になります。
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