【ワンピース959話以降考察】ロジャーとおでんがしようとした事|おでん様とロジャー
おでん様とロジャー
958話のおでん様とロジャーの『やろうぜ、おでん!』『やるぞロジャー!』という会話から、二人は目的を同じくする同士だと感じられます。
これは甲塚の妄想なんですが、もしからしたらDと光月は同じ意味を持つのでは?
漢字と平仮名文化のワノ国には名前に『D』を挟む風習はないだろうと感じ得ますし、おでん様の性格はまさにDだと感じます。
故に、ワノ国のDは『光月』を名乗ったりするのかも知れません。
また、ロジャーの航海は、レイリーへの誘い文句である『世界をひっくり返す』という大望から始まっていると思うのですが、ロジャーはそれを初志貫徹したはずだと甲塚は信じます。
こじつけになるかも知れませんが、夜と朝昼は全く違う世界であり、夜から朝になる事は世界をひっくり返すと表現してもよいように思われます。
二人がやろうとしていたのは世界に夜明けをもたらし、ひっくり返す事だったのではないか?
しかし、958話のおでん様のセリフからは、それは20年以上先の未来でないと叶わない事のように感じられますな…
まとめ
これは甲塚の直感なんですが、ワノ国の開国や世界の夜明けには日和が大きな役割を果たしそうな気がします。
世界を夜明けに導く者でありそうなルフィは、魚人島で古代兵器ポセイドンたるしらほし姫と交流し、ポセイドンの力が正しく使われるように導く者であるようにも感じられます。
ならば…
日和とルフィはまだ出会っていませんが…
ルフィが日和を導くとしたら…
日和は…!?
これはまた別記事にて詳しく書かせて頂きたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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