リリィ女王とネフェルタリ家は何故Dを隠したのか?|旧世界の神?
リリィ女王とネフェルタリ家は何故Dを隠したのか?〜旧世界の神?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではリリィ女王とDについての考察を
- リリィ女王とネフェルタリ家は何故Dを隠したのか?|Dの名はタブー
- リリィ女王とネフェルタリ家は何故Dを隠したのか?|Dは旧き神々の末裔?
- リリィ女王とネフェルタリ家は何故Dを隠したのか?|人間は神にはなれない
以上の項目に沿ってご紹介しております。
リリィ女王とネフェルタリ家は何故Dを隠したのか?|Dの名はタブー
リリィ女王とネフェルタリ家は何故Dを隠したのか?〜旧世界の神?〜
ワンピース第1116話では、イム様がリリィ女王らしき女性の肖像画を眺めるシーンがありましたが、リリィ女王とネフェルタリ家は何故Dである事を隠したのか…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
Dの名はタブー
リリィ女王とネフェルタリ家は名にDを持つ事を隠しており、それは現代にてコブラ王の口からイム様へと知れ、結果、イム様はこコブラ王を殺害したわけですが…
五老星達はルフィの『モンキー・D・ルフィ』のフルネームが世間に広まるにつれ、Dが世間の目に触れ過ぎていると危険視していたようですが、それからしてDは天竜人にとっては不都合であり危険視すべき存在であり、タブーなのは明らかですよね…
イム様はDはかつて自分達に敵対した者達であり、今はその意味を忘れた抜け殻のような存在だと言っていましたが、実際、Dの名を持つ者で、その意味を知っていたのはロジャーだけだったのではないかと思える状態ですが、数千年前から歴史が続いているアラバスタ王国のネフェルタリ王家もDだったと言う事からして、Dはやはり空白の100年の遥か大昔から存在していた可能性は極めて高いかと思います。
しかし、何故それを隠してきたのか…?
イム様が知らなかったと言う事は、ネフェルタリ家は王だけがDである事を口伝か何かで伝えてきただけで、おそらく誰にも公言してこなかったのではないかと思いますが、丸出しにしているDの血筋の方が多いですよね…
それはやはり、王家としては相応しくない、隠しておいた方がいいと判断するような意味があるものなんでしょう…
また、天竜人達はDは神の天敵として認識しているようですが、個人的に思うのは神を殺せるのは神かそれと同等の存在である可能性が高いように思います。
聖地マリージョア以前にレッドラインに存在したと言う『神の国』の住人は、かつて神と呼ばれていたと言うルナーリア族であった可能性が高いように思いますが、ルナーリア族はその容姿からしても神というよりも天使だったような
気がします…
もしかしたら、『神の国』に住んでいたのは本当はDの名を持つ者達だったのではないかともおもんですよね…
Dとは、もしかしたら『旧き神々』だったのではないでしょうか…?
サクスリット語では神は『DEVA』であり、デーヴァとかディーヴァと発音するんですよね…