ワンピース1115話感想考察｜戦いはまだ終わっていなかった！？
今の世界は島と島とを困難な航海で行き来しなければならないが、この常識は千年前には当てはまらず…
実は世界は一度海に沈んでいて、我々は今、かつての大陸の断片の上に暮らしておるのだという事を暴露するベガパンク。
そしてこの事実が過去の100年分もの歴史を世界の記憶から消し去ることを可能にした要因で、その理由はわずか100年で200メートルもの海面の上昇が起こったからだとベガパンクは言うのでした。
これを聞き世界中の人々も信じるもの信じないもの様々です、いつ時代もどの世界でも真実を受け入れる柔らかい頭を持つものは少なそうです。
そしてベガパンクはそれは自然災害などではなく人為的災害であったと断言！！
ベガパンクは900年前に世界を海に沈めた古代兵器はいまだ現存し、それらは再び起動の時を待っているのだと、つまり900年前に起きた巨大な戦いはまだ終わっていないと世界中に告げるのでした。
イム様の周囲には大量の蝶と無言のイム様…。
さてイム様は何を思っているのか？
