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ジョイボーイは原初の海賊にして海洋民族の始祖!?|ワンピース1114話考察

ワンピース考察
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ジョイボーイは原初の海賊にして海洋民族の始祖!?|人間誰も海の子と海の意味

 

人間誰も海の子と海の意味

過去にも海洋民族について色々と書かせて頂いていますが、白ひげはかつて『誰から生まれようとも人間みんな海の子だ』と笑っていた…

それはONE PIECE世界の人間が、生命のルーツは海にあるというような概念を持っているからだと思います。

大自然はよく『母』に例えられますが、全ての生命が等しく海をルーツにしているなら、それは言い得て妙という奴だと思えてきます。

海から生まれ、陸地で成長し、また、海に還るというのが人類の在り方かも知れないですが、還り方にしても、海を生活空間にするという以外に、海に還るというのは文字通りベガパンクがいう世界海没としても考える事ができますよね…

やはりONE PIECEという物語には海は『切っても切り離せない』というような存在なんでしょう!

しかし、海を広義に捉えたなら、全く別世界であるように思える『宇宙』も、星の海という海であるわけで、ONE PIECEにおける海という存在は、もしかしたら想像以上に『大きい』と言えるものなんじゃないかと思います。

そうだとしたら、ジョイボーイはもしかしたら青海、また深海や白々海だけでなく、星の海にまで飛び出そうとしていたのかも知れないなと思います。

ベガパンクがいう高度な文明がどこまで高度だったかは未だわからないですが、仮にマザーフレイムのようなものが当時にも存在し実用化されていたなら、宇宙に飛び出せないという事も無かったんじゃないかと思います。

過去にルフィまたロジャーも宇宙に飛び出すというのが『夢の果て』だったのではないかと思いますが、仮にジョイボーイがすでに宇宙に飛び出していたとしたら…

ロジャーがラフテルでジョイボーイと同じ時代に生まれたかったと言っていた意味がしっくりくるような気もするんですよね…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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