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マザーフレイムは人工太陽の幼体!?|ワンピース1114話考察

ワンピース考察
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マザーフレイムは人工太陽の幼体!?|人工太陽の幼体?

 

人工太陽の幼体?

現実世界では核融合技術を獲得し、人類は太陽を手に入れたなんて言われていますが、マザーフレイムがそれに相当するものであるというのは、ルルシア王国を消滅させ、海に大穴を開けた威力また融合炉というワードからも間違いないものと思います。

水中にあって消えない火というのは、ベガパンクがいう『永遠のエネルギー』というものを何となく理解させてくれますが、水中にあるというのは、もしかしたら冷却している…

それ以上成長しないように制御するという意味で冷却しているのではないかと思うんですよね

サターン聖はマザーフレイムを直に見て、『うおっ』という感じで怯む様子を見せていましたが、おそらくは本物の太陽のような光を発していて、非常に眩しいのではないかと思うのですが、もしかしたら水中で保管していないとマザーフレイムは成長を続け、全てを焼き尽くしてしまうようなものになってしまうんじゃないかとも思います。

つまり、第1114話で描かれたマザーフレイムは人工太陽の『幼体』みたいなものなんじゃないかと思えるんですよね…

今はそれ以上成長しないように水中で保管しているという状態であり、今のままで充分にウラヌスの動力にはなり得るというくらいのエネルギーを生み出す事ができるのではないでしょうか?

作ったはいいが、今のところ、そのエネルギーを制御するには、ああいう形にするより他なく、また、それ以上に成長させれば制御不可能になるとか…

そうだとしたら、非常に危険なものであるわけですが、ベガパンクが世界政府にそれを隠していた理由も何となく分かるような気がします。

巨大なエネルギーは確実に制御できればいいですが、人類の力では制御するにも限界があるでしょう…

世界政府はマザーフレイムを手に入れようとしているわけですが、作った本人が死亡し、本体ではないヨークにそれを作らせたり、制御させようというのは、非常に恐ろしい事なんじゃないかと心配になりますね…

また、マザーフレイムには『A &MU』という何やら意味深そうなマーキングがありましたが、あの意味とは…?

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