ONEPIECE1114話以降展開予想考察|ベガパンクの話の続きについて
ベガパンクの話の続きについて
ワンピース第1114話にて、ベガパンクはジョイボーイに言及し、マザーフレイムについても語るようですが、結論であると言う世界海没に至る話をしなければならないわけですから、その2つは世界海没に繋がってくるはずだと思います。
ベガパンクはおそらく、空白の100年に実在した高度な文明の存在を明かすだろうと思いますが、その物証はやはり古代ロボでしょう…
また、マザーフレイムもそうなんじゃないかと思います。
個人的にマザーフレイムはベガパンクの完全オリジナルアイディアではなく、彼が高度な文明について知り得た古い文献の中には高度な文明が実用化していたエネルギーの事も記されており、それを再現したような形のものなんじゃないかと思っています。
ですから、世界の真実を語るというメッセージの中に自分が発明したマザーフレイムについて語る必要はないものと思いますから、マザーフレイムについて語るというのは古代の高度な文明について語るという事になるのではないかと思うんですよね…
なら、その高度な文明は何故滅びたのかという事になるわけですが、ベガパンクはまだ空白の100年の中身については仮説しか持っておらず実際の中身については、ほぼ分かっていないようです。
彼が空白の100年について語るなら、その仮説を発表する事になると思いますが、その戦いの勝者が今の天竜人達の先祖である事は世界中の誰もが知っている事であり、今更語る必要はないでしょうが、それに敵対した高度な文明の中心人物がジョイボーイという青年だったみたいな感じでジョイボーイという名前を世界に知らしめるような気がします。
しかし、ベガパンクは彼の善悪を語れるほどに彼について分かっていないという感じですから
非常に薄い話になるでしょうが、先程書かせて頂いたようにシルエットくらいは描かれそうな気がします…
また、ベガパンクはジョイボーイがゴムの身体を持つ人間だったとも語るようですが、それを聞いた誰もが、やはりルフィの事を連想するのではないかと思いますね…
ルフィ…ジョイボーイ…ゴム…ニカ…
そう繋がるのは、イム様と五老星は非常に不都合でしょうから、ベガパンクに対して更なる怒りを募らせると思いますが、ベガパンクはすでに死んでいるわけですし、五老星は絶対にエッグヘッドからルフィを逃さないと更に覚悟を固めるのではないかと思います。
第1114話でベガパンクがどこまで話を進められるのか非常に楽しみですよね!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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