イム様と五老星は世界海没が望みなのか!?|古代兵器プルトンの立ち位置は?
古代兵器プルトンの立ち位置は?
イム様達が古代兵器ウラヌス、魚人・人魚族が古代兵器ポセイドンを保有し、残る古代兵器プルトンは世界海没で滅びるだろうワノ国が保有しているわけですが、プルトンは何の為に存在しているのか…?
少なくともプルトンに乗り込めば世界海没からも生き延びられるかと思いますし、ポセイドンではウラヌスを破壊する事は難しい…というか不可能だと思えますが、そう考えるとプルトンの立ち位置…役割というのはウラヌスの破壊にあるのかも知れないですね…
というか、ウラヌスだけでなくポセイドンも…
プルトンの役割はウラヌスとポセイドンの暴走を止める事にあるのではないかと思えます…
何故、世界が海没するのかは理由や原因はまだ分からないわけですが、それに古代兵器が関係しているなら、プルトンはある意味、世界海没を止める為に存在しているとも言えるかも知れない…
古代兵器が何の為に作られたか…本当に兵器なのかも分からないわけですが、ウラヌスとポセイドンの暴走が世界を滅ぼす事に繋がるのだとしたら、古代兵器を作った者達は、その可能性を考え、それを止める為の力を持つものを作っていて不思議はないでしょう…
ワノ国が鎖国した理由は、プルトンを保有している事から、第三者的立場から世界を見て中立的な立場にある為だったのではないかとも思いますし、ワノ国ならば、それを貫く事ができそうな気がしますよね…
レッドラインの上の神々と海の世界の戦いの狭間に立たされた地上の人類達が生き延びる為に与えられたのがプルトンだとしたら、少なくとも古代兵器を作った者達は世界滅亡や世界海没を望んでいないはず…
また、大自然もまた、その一部たる人類また地上の獣達が滅びる事を望むとも思えないですから、ある意味、プルトンは敵対する者同士を繋ぐものであるというような役割もあるのかも知れないですね…
イム様達が世界海没を知っているのかも、まだ分からない状況ですが、個人的にはやはり知っていて避け難い運命であると同時に理想世界の為に利用しようとしているのではないかと思えます…
この記事の紹介は以上になります。
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