世界海没が『約束の日』なのか!?|『約束の日』は大海を守る為の戦いの日?
『約束の日』は大海を守る為の戦いの日?
個人的に、世界が海に沈むというのは、海が世界を滅ぼすというイメージに繋がるのですが…
ONE PIECE世界の海は悪魔の実の能力者を嫌おうとも、人類を嫌うような事はないように思え、それを神だと考えても、人類を滅ぼそうとするような神ではないと思います。
かつて白ひげは『誰から生まれようと人間みんな海の子だ』とエースに言っていましたが、おそらくそれは単なる白ひげ個人の思想から出た言葉ではなく、そういう思想・概念みたいなものがONE PIECE世界には大昔から存在しているのではないかと思います。
また、ベガパンクの世界海没の話がそういう大海が持つ真の意味に繋がり、人々は白ひげの言葉のように大海に対しての認識を改める…というか、思い出す事になるのではないかと思います。
もしかしたら、世界海没は大海が人類を不自然とか邪悪と認識して滅ぼすのではなく、人類に助けを求めるような事に繋がるのではないかと思っています。
世界を海に沈めたくないのに、そうなってしまう事から助けて欲しい、というような…
大海をそこまで追い込む存在がイム様達なのか宇宙にいる存在なのかは分からないですが、もし大海が助けて欲しいと声を上げるなら、それを受信できそうなのは、ルフィ、しらほし姫、モモの助あたりかと思えます…
万物に意志があり声を発しているなら、常人には聞こえない声を聞き取れる人間には聞こえるはず…
ベガパンクの話の続きが非常に気になるところですが、ルフィはやはり解放者だと思いますので、ルフィは大海さえも不幸な運命から解放する事になるんじゃないかと、今はそんな事を考えています…
この記事の紹介は以上になります。
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