世界海没が『約束の日』なのか!?|世界海没の理由について
世界海没の理由について
イム様が古代兵器ウラヌスらしき兵器でルルシア王国を消滅させた結果、その跡地に巨大な大穴が開き、大地震が発生し、海面が1メートル上昇したわけですが、それをマザーフレイムで自在に操れるように乱発したなら、世界が海に沈むというのはありうる事かと思えます。
しかし、そこまで乱発する事などありうるのでしょうか?
ルルシア王国は反乱に対する見せしめにされたという側面もあるわけですが、あんなものを天竜人が持っていて、いつでも使えると世界が知れば歯向かう意志など簡単にへし折る事ができるでしょうし、革命軍のような組織に対しても世界がとばっちりを食ってはたまらないと抑圧するような事にもなるでしょう…
ですから、そこまで乱発する必要馬ないだろうと思いますし、あんなものを使えば、過去に書かせて頂いたように、大海の怒りを買う事になるだろうと思います。
大海に意志があるのかなんて分からないわけですが、個人的には悪魔の実の能力者を拒絶するような影響を与えるエネルギーを放つ海には不自然な存在を許さないというような意志があるようにしか思えない…
また、それこそが本物の神であり、その意志なんじゃないかと思えます。
世界海没には大海の意志が大きく関係しているような気がしてならないのですが、もしかしたら、宇宙からの影響で何かが起こるという可能性もあるでしょう…
月の文明、また宇宙海賊が存在する事から宇宙にも知的生命が存在するのは間違いないですし、見たところONE PIECE世界の月にも水というものが存在しない事からして、青色の星の豊かな海は宇宙の知的生命体達からしたら非常に魅力的なものかも知れない…
それからして、宇宙からの影響も考えに入れるべきかと思うのですが、もしかしたら大海という存在はONE PIECE世界…青色の星そのものであり、大海はみんなで守らねばならないものではないかとも思うんですよね…