サンドワームの体内はブラックホール?|ヤミヤミの実の能力の特性を持つ幻獣?
ヤミヤミの実の能力の特性を持つ幻獣?
サンドワームの吸引攻撃はティーチのヤミヤミの実の能力によるブラックホールを彷彿とさせますが、幻獣種の能力はロギア系またパラミシア系みたいな能力を特殊能力のように持っていたりしますよね…
カイドウの青龍はメラメラとマグマグ、ゴロゴロ、またフワフワの実の能力や風をも操るようなロギアとパラミシアの能力の特性を沢山持っていましたし、ヤマトの大口真神はヒエヒエの実の能力のような特性がありました…
サンドワームの吸引攻撃がヤミヤミの実のブラックホールに似た能力だというのも、表現としては使ってもいいのではないかと思えるのですが、そうだとしたら、吸引されたものはどうなるのでしょうか?
ヤミヤミの実の能力のブラックホールに吸い込まれた者達は解放された後、闇そのものだったと表現していましたが、サンドワームもサイズが巨大だという事はあれど、何かを吸い込んで身体が膨張するという雰囲気でもなかった為、もしかしたら、その体内は『闇』と表現されるような異次元空間になっているという可能性もあるのではないでしょうか…?
ヤミヤミの実の能力のように底なしの吸引だとしたら、やはりそうなっているのではないかと思いますが、ピーター聖はルフィによって『ビルでも食ってろ』と口を塞がされてしまいましたから判然としないですが、サンドワームが幻獣だと考えたなら、体内が異次元空間みたいになっていても不思議ではないような気がしますね…
底なしの吸引力だとしたら、やはりピーター聖は単独で一つの国を簡単に滅ぼせるような能力を持っているといって過言ではないかと思いますし、また、不都合な存在を消し去るにも有効な能力だとも感じられます。
また、やはり巨大な生物は何をしても小さな存在からしたら脅威であると改めて感じさせられますが、五老星達の幻獣はやたらとサイズが巨大ですよね…
それは、何か覚醒フォルムに関係があるのでしょうか?