古代巨人族と古代ロボの関係|古代巨人族は最初の20人側だった?
古代巨人族は最初の20人側だった?
古代ロボがあれだけ巨大に作られた理由として考えられるのは、敵にもあれほど巨大な存在がいたという事になるんじゃないかと思うのですが、それから連想されるのは古代巨人族なんじゃないかと思います。
古代巨人族の戦闘能力は魔人オーズのゾンビとその子孫であるリトルオーズJr.によりある程度証明されていますが、失敗作だというナンバーズ達でも、やはり小さいものでも30メートル級だったみたいですし、やはりデカさは強さに繋がるんですよね…
人間でも本物の強者なら、一撃で沈める事もできるのでしょうが、おそらくオーズJr.やナンバーズ達はかなり退化したような存在で、900年前から800年前の時代にはもっと強かったのではないかと思いますし、数ももっと多かったでしょう…
敵となれば厄介な存在であるのは間違いないわけですから、やはり同じくらいのサイズで互角に渡り合えるようなロボット兵器を作る事には大きな意味があったのではないかと思いますね…
しかし、もし大昔の古代巨人族が現代よりも遥かに強い種族だったとしたら、古代ロボの戦闘能力はそれに勝てるくらいの力を求めてのものだったでしょうから、やはりバカ強いんでしょうね…
サターン聖は人獣型の姿でくまの一撃で吹き飛ばされ、再生はしたものの大ダメージを受けたわけですが、あの巨体の古代ロボに殴られたなら、島から海へ落とされる事になるのではないでしょうか?
個人的には五老星は古代ロボに殴り飛ばされて海に落とされるのではないかと思っているのですが…
おそらく、そのくらいのパワーがないと古代巨人族とは渡り合えないだろうと思います。
しかし、仮に古代巨人族が最初の20人側についていたとするなら、その理由は何だったのでしょうか?