【ONEPIECE958話考察】討ち入り失敗！その原因は？｜オロチか狂死郎の能力？
オロチか狂死郎の能力？
先程、しのぶから見れば錦えもんはどうやってもオロチやカイドウには勝てないと書きましたが、それにはオロチか狂死郎の能力が絡んでいるのかも知れません。
甲塚には、958話の船が残らず破壊されていて、さらに集まっているはずの侍が一人もいないという状況からそう考えてしまいます。
もし、襲撃を受けたなら倒された侍達が残されていたりすると思われます。
これには幻惑系の能力が関係しているのではないでしょうか？
オロチはヤマタノオロチに変身できるゾオン系能力者のようですが、もしかしたらヤマタノオロチの能力であるのかも知れないし、狂死郎は『居眠り狂死郎』であり、そう呼ばれるには理由があるはずで、甲塚は夢に関する能力を持っているように思えます。
オロチがみずから動く可能性は少ないし、オロチは都にいましたした。
しかし、オロチのそばに狂死郎の姿が見えません。
あくまで妄想ですが、狂死郎がオロチの命で常影港に赴き、集まってきた侍達と船の修理と守りをしていただろうフランキー達を幻惑して船を破壊させたのでは？
また、続々と集まってくる侍達も幻惑し、常影港に寄せ付けなかったのでは？
これは狂死郎が小紫＝日和を斬った時にも書きましたが、狂死郎はローのroomのような限定空間の中に入り込んだ人間に狂死郎任意の夢を見させる事ができたりするのでは？
また、それは持続というか現実として記憶に刻まれてしまうとかで、それを応用したのかもしれない…
まとめ
ルフィやヒョウ五郎は海路なんで、天候により合流できず、通信も繋がらないのかも知れない。
ネコマムシはもしかしたらビッグマム海賊団と鉢合わせしている可能性も？
狂死郎は天候を操る能力者である事も考えられますが、天候により船を破壊したなら、もっと悲惨な光景だったようにも思います。
さてさて、一体何があったのか気になってしようがないですな！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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