イム様と五老星の強さの理由|『永い戦い』について
『永い戦い』について
ピーター聖はマザーフレイムの力を自在に使えるようになれば『永い戦いも終焉を迎える』と言っていましたが、彼らが何かと戦ってきたなら、そのワードはヒントになるでしょうね。
過去には宇宙海賊と戦っているのではないかっか、空白の100年の戦いはまだ終わっていないというような意味じゃないかと書かせて頂いていますが、どちらも可能性があるかと思いますね…
海賊達や革命軍に対しては海軍に戦わせていたわけですが、その間に何もしていなかったとも思えず、何かと戦ってきたとしたら、その情報は世間には公表していない事になるでしょうし敵の存在自体がタブーなのではないかと思います…
また、情報が出回らないとしたら、戦場はレッドラインの上だったんじゃないかと思えますね…
レッドラインの上がどうなっているかについては、ほとんど語られていないですから何があるか、何がいるのかも分からないですし、敵となるようなものがいたり、敵がそこに攻めてきている可能性もあるでしょう…
しかし、そうだとしたら、海軍やCPにはバレバレになりそうですね…
何か敵がいないと天竜人達が戦う必要は無いし戦闘経験も積めないわけですが、今のところは敵を特定する事はできない状況…
少なくとも、敵が存在するなら海軍やCPに任せておく事はできないような敵であるのは間違いないでしょうね…
海軍とCPは地上の治安維持…というか支配体制を維持する為の戦力であり、天竜人達の敵はそれ以外の外敵という事になるかと思えますが、だとしたら別世界に敵がいるとか…?
別世界と言っても異次元ではなく、空島と深海に明確な敵が見当たらないことから、やはり宇宙か地底である可能性もあるでしょうが、天竜人達がそういう風な別世界からの侵略者と戦っているとしても、それは人類の為ではなく自分達が支配する世界を守る為の行動だろうと思えます。
また、そういう敵の存在を公表せずに戦い続けられるとしたら、やはり敵は地底にいる可能性が高いように感じますね…