古代兵器ポセイドン!人魚姫と海王類達の関係|二人の王とは何なのか?
二人の王とは何なのか?
海王類達は『二人の王』というワードを口にして、それはまだ意味が分からないわけですが、二人のうち一人が人魚姫であるようですよね…
海王類達の王なのですから、人魚姫は大海の王であるはずで、そう考えると、もう一人は陸地の王であるという可能性は高いと思います。
海王類達は二人の王が再び出会う日は近く、今度はきっと『うまくいく』と言っていましたから、前回出会った時には何かがうまくいかなかったのは間違いない…
それからして、少なくとも二人の王は出会って協力し、何かを成し遂げなくてはならないんでしょうね…
個人的には、空白の100年に二人の王が出会ったが、何かがうまくいかず成し遂げねばならない事が果たせなくなり、その結果として巨大な王国は最初の20人に敗れる事になったんじゃないかと思います。
海王類達は基本的に陸地に住む生き物とコミュニケーションをとるのが不可能である為、人魚姫は彼らの制御装置であると共に陸地の生き物達…おそらく人類との架け橋になる役割もあるのだと思いますし、やはり海王類達は兵器という破壊の力ではなく、陸地の生き物達と一緒に何かを成し遂げるのが本来の役割なんでしょうね…
二人の王は陸地と大海を結ぶ存在である可能性は高いと思いますが、ONE PIECE世界はもしかしたら、800年から900年周期くらいで様々な要素が一つになる…つながる必要があるのかも知れないですね…
1000年近い時間により世界中でバラバラになってしまった人の意志や思想、ひいては全ての生き物の意志…みたいなものを一つにするみたいな必要があり、それに二人の王が大きな影響を与えるのかも…?
古代兵器ポセイドン!人魚姫と海王類達の関係|人魚姫と海王類は自然の意志?
◯人魚姫と海王類は自然の意志?
先程書かせて頂いたように、1000年近いような長い時間が経てば、世界中で様々な思想が生まれ、価値観も変わってきますよね…また、貧富の格差もできてくる…
それはやはり争いの元になるような要素ですよね…
また、仮に世界を一つにしようと思えば、そこにもやはり争いが生まれてきますよね…
しかし、それが人の意志ではなく自然の意志で自然になされるとしたら、人はそれに従うしかない…
人はどうやっても自然の力と意志には勝てないですし、誰にも文句は言えないですよね…
古代兵器は、それに何らかの役割を果たすものであり、古代兵器ポセイドンは兵器というよりは大海という自然の意志そのものなんじゃないでしょうか?
つまり、人魚姫と海王類は大海という大自然の意志の執行者みたいな存在であり、やはり陸地また何らか他の要素と大海の意志を繋ぐ為の存在なんじゃないかと思います。
魚人族また人魚族はタイヨウがある地上で地上人類と共存するのが理想なわけで、海王類達が約束の日に巨船ノアを曳くのは魚人族の理想を実現する為でしょう…
それはやはり大海の意志を地上に繋げる意味があるように思いますし、海王類達は大海の意志を人魚姫に繋ぎ、人魚姫がそれを陸地に繋げるというような、そんな関係なんじゃないかと思います…
この記事の紹介は以上になります。
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