古代兵器ポセイドン！人魚姫と海王類達の関係｜大海の意志の執行者？

古代兵器ポセイドン！人魚姫と海王類達の関係は？〜大海の意志の執行者？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では古代兵器ポセイドンについての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

古代兵器ポセイドン！人魚姫と海王類達の関係｜古代兵器ポセイドンについて

甲塚

三大古代兵器の一つ『古代兵器ポセイドン』の正体はしらほし姫であるわけですが、人魚姫と海王類達の関係性は今まよくわかっていませんよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

古代兵器ポセイドンの正体はしらほし姫であると判明していて、しらほし姫は数百年に一度生まれてる海王丸達の王である『人魚姫』であり海王類達は王の命令に従って動くという形になっていますね…

つまり、人魚姫だけでは古代兵器として成立せず、海王類達とセットになり、はじめて古代兵器として成立するものであるという事になる…

海王類達は『僕達の王は人魚として生まれてくる…何でかな？』と、自分達が何故人魚姫を王と認識して従うのかという理由までは知らないようです。

しらほし姫も自分には海王類達と会話できる能力があり、また、海王類達が自分のいう事を聞いてくれ、助けてくれるというような認識でしかないように思われます。

人魚姫と海王類達は生物として全く違う種ですから、人魚姫が王であるというのは違和感があり、その関係性が非常に気になると共に、同じ古代兵器でありながらウラヌスやプルトンとは全く異質のものであるのは誰の目にも明らかでしょう…

海王類達を兵器として見たなら、彼らは自由意志を持つ生体兵器であり、それが群を成して破壊行動をすれば世界が滅茶苦茶になってしまうのは容易に想像でき、やはりそれは制御されるべきものであるのはわかりますが、何故海王類の中に王が生まれず、別種の人魚姫が制御装置となったのか？

また、何故、数百年に一度しか生まれて来ないのでしょうか？

兵器と呼ぶには不確定要素が多いというか、数百年の内、100年ほどしか機能しないシステムになっているのか何故なのか？

やはり、『二人の王』という要素が絡んでいるんでしょうね…