エルバフ編にてバッカニア族の謎言及！？｜ジョイボーイとバッカニア族
ジョイボーイとバッカニア族
聖地マリージョアに保管されている巨大な麦わら帽子はジョイボーイの遺品である可能性が高いと思いますが、そのサイズは人間のものにしては大き過ぎ、巨人族のものにしては小さすぎるというくらいの中途半端なサイズだと感じられ、バッカニア族にならフィットしそうな気がし、過去にもジョイボーイはバッカニア族だったのではないかと書かせて頂いていますが…
ドリーとブロギーの様子、またエルバフの太陽信仰を見るに、エルバフでは未だに太陽の神ニカを信仰している可能性が高いかと思われますが、そうだとしたら、やはりジョイボーイはエルバフと盟友みたいな関係にあっただろうと思えます。
深い関係にあったなら、仮に巨人族とバッカニア族に血の繋がり、種族としての繋がりが無かったとしても、バッカニア族がどういう歴史を持ち、どんな特徴を持つ種族なのかをエルバフの巨人達が知っていても不思議はないですよね…
光月家とミンク族は種族を超えた兄弟分の関係にあるわけですから、巨人族とバッカニア族がそういう関係だったとしてもおかしくないと思いますし、もしかしたらイワンコフが言っていた巨人族の血を引いているとは、種族同士が兄弟のように仲がいいという様子から、世間は両種族をそのように認識していたのかも知れないとも思います。
また、バッカニア族は直接ニカの名前を口にして心の支えにしてきたというような状況もありニカでも両種族は繋がっているわけですから、このまま未来島編でバッカニア族の秘密が語られないなら、くまもおそらくはエルバフにいく事になるでしょうし、エルバフ編でバッカニア族の正体が明らかになる可能性は十分にあり得るだろうと思います！
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