イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか?|イム様と五老星への呪い?
イム様と五老星への呪い?
世界政府はヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカを手に入れようとしていたようですが、その理由はおそらく手元において隠し、ニカの復活を防ぐ為だっただろうと思います。
ワンピースもそのように手に入れて永遠に隠したかったものと思います。
しかし、ニカの能力を宿す実は世界政府から逃げ続けた…おそらく世界政府が実に近づくと何らかのアクシデントみたいな形…例えば捕まる前に鳥が咥えて持っていってしまうとか海の中に落ちてしまうとか…そういうアクシデントが続き、世界政府は13年前にようやく実を手に入れたが、それもシャンクスに奪われてしまった…
それと同じように、ロード・ポーネグリフもこれまで所在を転々としたりしてきたのかも?
おそらくワノ国、モコモ公国、リュウグウ王国にあったものは以前から存在していたのでしょうが、リュウグウ王国にあったものは写しをとれたとしてワノ国とモコモ公国のものは取れなかった可能性が高いでしょう…
しかし、両国とも本気で滅ぼそうとしたなら、それは可能だったでしょう…
やはり所在不明の一つが所在を転々としてきた可能性が高いと思います。
現在それを保有しているとされているのが火ノ傷の男…
シリュウは世界政府の人間だろうと言っていますが、個人的はそうであったとしても必ずしも世界政府の味方ではないのだろうと思っています。
やはり完全に政府の人間なら、ロード・ポーネグリフを手に入れられないように思うんですよね…
個人的に、世界政府がロード・ポーネグリフまたその先にあるラフテルやワンピースを我が物にできないというのはジョイボーイの呪いみたいなものではないかとも思っています。
イム様が冷凍保管している麦わら帽子などの物品は、世界政府がワンピースを手に入れようと活動する過程で発見したジョイボーイまた空白の100年に何があったのかを示す物証となりうるものなのかも知れないなと思います。
やはりイム様達も権力の上にあぐらをかいて、ふんぞり返っていただけではないように思います…
この記事の紹介は以上になります。
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