イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか？｜ワンピースを手に入れようとしない理由は？
ワンピースを手に入れようとしない理由は？
ワンピースがどんなものであるのか全く分からない状況ですが、ちゃんとした形あるもので非常に価値があるものだというのは明らかにされていますよね…
イム様達がその正体を知っているのか知らないのかも分からないわけですが、ジョイボーイの遺産というようなものである事は知っているでしょうし、そもそもジョイボーイの存在も歴史から消し去っているようですから、ジョイボーイが残したものであるのなら極めて不都合なものであるはず…
今回、なぜイム様達はワンピースを取りに行かないのか気になったのかというのも、イム様はパンゲア城の地下にジョイボーイの遺品と思しき巨大な麦わら帽子を冷凍保管しており、他にも同じように冷凍保管しているらしき物が何品かありそうという事実があるのに、ワンピースを放置する理由が分からないというところなんですよね…
ワンピースを手に入れようとしない理由として考えられるのはイム様や五老星また世界政府の中に古代文字を読める者がいないという可能性なんですが、それが理由だとしたらお粗末ですよね…
イム様達なら古代文字を読めるくらいは当然できるだろうと思うのですが、読めるのだとすれば余計に合点がいかない…
ジョイボーイが何を残しているというのをイム様達がずっと大昔から知っていた可能性は高いと思いますし、数100年もの時間があったわけですし、本気で手に入れようとしたら組織力が違うわけですし戦力も違う…
また、邪魔する者も少ないわけですから不可能ではないと思われます。
少なくともロード・ポーネグリフを全て回収していたなら誰かがラフテルに到達するのは完全に防げたはず…
もしかしたら、イム様達はずっとワンピースを手に入れようと活動はしていたが、ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカが世界政府から逃げ続けてきたように、ラフテルに到達する為に必要なロード・ポーネグリフも世界政府から逃げ続けてきたのかも知れないな…とも思います。
そこに赤い石があるという情報を入手して回収しに行くと、何らかの現象が起こってしまい、手に入れられない…
そんな事が続いてきたという可能性もあるのではないでしょうか？
