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【ONEPIECE957話考察】センゴクとサカズキの会話ワノ国と大物|世界の外側?

ワンピース考察
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【ONEPIECE957話考察】センゴクとサカズキの会話ワノ国と大物|『世界』の外側

『世界』の外側

ワノ国は刀神リューマの時代には黄金の国と呼ばれ、その黄金を狙い、さまざまな攻撃に晒されてきたようです。
 
それは数百年前の事であるとされていますが、空白の100年当時またはその前か後かは判明していませんな。
 
これは甲塚の妄想ですが、
 
ワノ国は空白の100年の前の時代には鎖国政策などとっていない開かれた国であった…
 
しかし、空白の100年において何か世界規模の大きな変革があり、それまで保たれていた『秩序』が崩壊し、世界は混沌のるつぼと化した…
 
ワノ国はその変革を善しとしない国であり民族であった。
 
故に長年他国や海賊達からの侵略に晒され続けていた。
 
しかし、ワノ国の侍達は手強く、ワノ国は落ちない。
 
しかし、他国や海賊達からの侵略行為は執拗に繰り返され、止む事はなかった。
 
そんな中、世界政府が誕生して世界に新たな秩序が生まれた。
 
その時にワノ国と世界政府の間でなんらかの取引があったのではないか?
 
ワノ国は鎖国し、他国とは一切関わらず、世界政府もワノ国には干渉しない。
 
ワノ国にはたしかに黄金はあったのかもしれない。
 
しかし、ワノ国は海楼石を産出し、その加工技術は並ぶもののない圧倒的に優れたものである。
 
また、ワノ国にはポーネグリフを造り出す技術があり、光月家には古代文字の読み書きも伝えられている。
 
甲塚は古代文字の読み書き、これが気になっているんですよね。
 
現在、古代文字の読み書きができる人間はオハラ出身のニコ・ロビンだけだとされています。
 
まあ、世界政府がロビン以外に読み書きできる人間を隠していてもなんの不思議もありませんが…
 
で、
 
光月おでん様も読み書きできたわけですが、おでん様が処刑されたのが20年前、オハラのバスターコールはおよそ22年前…
 
ロビンが読み書きができる唯一の人間になった頃には、まだ光月おでん様は生きていた事になります。
 
これで甲塚が感じたのが、やはりワノ国と世界政府…というか五老星あたりとワノ国は何かの盟約があり、世界政府から見て『世界の外側』であり、世界政府はオハラをマークしていていればよかったのでは?
 
また、おでん様の処刑とオハラへのバスターコール、つまり『古代文字の読み書き』という知識がこの世から消滅してしまうような出来事があまり変わりない時期に起こっていることも気になります!
 
 

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