サウロは考古学者に転身？｜ロビンとの再会はどうなる？
ロビンとの再会はどうなる？
サウロはロビンを逃し生かしたわけですが、おそらくエルバフにもロビンの手配書は届いたでしょうし、今は麦わらの一味の一員として活動している事も知っているでしょう…
ロビンが海賊として活動している事について、彼女が単純に海賊になるとは思えず、そこにはやはりオハラの意志があると考え、ロビンが麦わらの一味と一緒にいるという事は、麦わらの一味もオハラの意志を共有する同志ではないかとサウロが解釈している可能性はあると思います。
また、ドリーとブロギーの会話からして巨兵海賊団がルフィを迎えに来た経緯にサウロが絡んでいる可能性は高そうですし、サウロはやはりルフィの手配書の写真を見て、ニカだと確信しているかと思いますし、ロビンがニカと共に行動している事には運命的なものを感じているのではないかと思います。
運命が何か大きな存在の意志としての必然であるのだとしたら、オハラの意志、その申し子と言えるロビンがニカと巡り合ったのも必然であり、サウロはオハラが焼かれた日にロビンを生かし送り出した事が間違いではなかったとも確信したでしょう。
ロビンは生き残った事で20年ほどは世界政府から悪魔の子として狙われ辛い日々を送りましたが、サウロもそれを知っていたでしょうし、辛い思いをさせてしまったのではないかという迷いもあったんじゃないかと思うんですよね…
ロビンからしたら、サウロが自分を送り出す時にかけてくれた『この世に生まれてひとりぼっちという事は絶対にない、お前を守ってくれる仲間に会いに行け』という言葉がそのまま現実になっているわけですし、恩人という言葉では現しきれないくらいの大切な人ですよね…
過去にはサウロとロビンはなかなか再会できないのではないかと書かせて頂きましたが、二人が生き残っているのは必然であり、それは二人が再会するという必然でもあるはず！
二人の再会がスムーズに実現する事を祈ります！
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
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