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ベカパンクは世界に対して何を語る?|ワンピース1108話考察

ワンピース考察
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ベカパンクは世界に対して何を語る?|ベガパンクがいう世界の真実とは?

 

ベガパンクがいう世界の真実とは?

ベガパンクは世界の真実を語ろうとしているようですが、それは単に『歴史について』というだけの意味なんでしょうか?

過去記事にて、ONE PIECE世界の真実の姿は神話や伝説の中の世界のような幻想世界みたいなものなんじゃないかと書かせて頂きましたが、悪魔の実という存在や、幻獣種、また神という存在に不思議な自然環境…

ズニーシャや海王類達、また海王類達が言っていた二人の王という存在なんかは、まさに幻想世界にありそうな感じですよね…

更にルナーリア族やミンク族や魚人族、また巨人族という種族も、幻想世界の住人としか思えない…

ベガパンクも悪魔の実に関する仮説で人間の願望が具現化したなんて科学者とは思えない幻想的な事を言っていましたし…

そんな幻想と科学文明が当たり前のように共存していたのが空白の100年やそれ以前の世界だったのでは?

今もそうと言えばそうですが、やはり幻想は幻想、迷信は迷信と片付けられてしまう世界ですから、やはり空白の100年を境目に世界はあるべき菅田からかなり外れてしまっているのではないかと思います。

世界中の人々が神として扱っている天竜人も人間であるというのは誰もが知っている事でしょうし、それならまだニカの方が本物の神だと言えますよね…

ベガパンクはそういう世界が本来あるべき姿を世界の真実として語ったりするんじゃないかとも思います。

科学者がそういう事を口にする事はおかしいわけですが、それだけに信憑性が出てきそうな気がします。

ベガパンクが何を語るのか非常に楽しみですが、おそらく悲壮な感じで語るのではなく、この世界は素晴らしく、どこまでも面白い世界なんだと伝えたいのかも知れないなとも思っています!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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