ONEPIECE世界の真の姿は幻想世界?|旧世界は幻想世界?
旧世界は幻想世界?
過去にも書かせて頂きましたが、ONE PIECE世界はかつては幻想的な世界だったのではないかと思います。
今のONE PIECE世界は妄想は妄想…神話や伝説に描かれているような物語は人間の空想が生み出した作り話にすぎない…という世界観が占める世界だと思います。
そうでありながら悪魔の実の存在をはじめとして、人間の空想が具現化したとしか思えないような物事は山ほど存在しますよね…
もし仮に、今の現実的な世界が真実ではなく、今は幻想としか思われていないような世界が真実の世界だとしたら…?
白ひげは、かつてレッドラインの上に聖地マリージョアではない『神の国』があったといい、そこに住んでいたらしきルナーリア族はまさに幻想世界の存在といえるような特徴を持っていますね…
また、バッカニア族も科学を超越するような不思議な特製を持っているようです。
三つ目族も何やら不思議な特性を持っているようです。
他にも魚人族やミンク族、海王類達やズニーシャのような存在…
更にサターン聖は魔法陣を使って転移するなどの不思議な移動手段を持っている…
そう言う、人智を超えたような存在は本当に数多く見られるんですよね…
仮に、そう言うものが不思議ではなく当たり前に存在するような幻想世界がONE PIECE世界の真実の姿だったとしたら、ロジャーが言っていた『世界をひっくり返す』とも繋がってきそうな気がしますよね…