ルナーリア族のアルベル少年が世界政府に捕まった理由｜アルベルはサターン聖の管理下にあった？
アルベルはサターン聖の管理下にあった？
アルベルは世界政府に捕まって『耐久実験』という拷問を受ける日々を送っていたようです…
おそらく、ルナーリア族の身体の秘密を調べると共に、どうやったら確実に殺す事ができるのかという方法を探していたんでしょうね…
アルベルが存在するという事は他にもいるという可能性が高いわけで、おそらく仲間の居所を吐かせる為に拷問し、その拷問から絶滅させる手段を見い出そうとしたのではないか思われます…
おそらく、その指揮を執っていたのは科学者としての側面も持つ科学防衛武神であるサターン聖ではないかと思います。
アルベルが捕まっていた次期には、まだベガパンクはMADSにいた頃であり、世界政府に雇われていなかったと思います。
また、対象がルナーリア族だという事から事は重大だったでしょうからね…
サターン聖なら何の躊躇もなく色々と実験をやらせたでしょうし、おそらく、やらされている方は滅茶苦茶嫌だっただろうと思います。
相手はルナーリア族でも、まだ子供なんですからね…
結果的にアルベルはカイドウに解放されたわけですが、世界政府はルナーリア族の目撃情報にも1億ベリーもの懸賞金をかけたわけですから、やはり血眼になって探していたでしょう…
しかし、カイドウが解放したんですから、その後の行き先なんか簡単に検討がつくんじゃないかと思いますが…
当時はまだ血統因子が発見されていなかったかも知れないですが、サターン聖はおそらくアルベルから血液や細胞を採取したりして色々と調べたのではないかと思います…
それが後にベガパンクに引き継がれ、セラフィム誕生に繋がっているのでしょうね…
しかし、実際に世界政府はまだルナーリア族を脅威だと考えているのでしょうか？
