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世界政府は強豪海賊達の素性を調べているのか?|ワンピース考察

ワンピース考察
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世界政府は強豪海賊達の素性を調べているのか?|Dの血筋は把握している?

 

Dの血筋は把握している?

イム様はDとは我々の敵だった者達だと言っていましたが、敵であるなら色々と調べてあげている可能性は高いかと思います。

もしかしたら、イム様達はDを名に持つ全ての家々を全て把握しているのかも?

ゴール家、ロックス家、モンキー家、マーシャル家、ポートガス家、ハグワール家、トラファルガー家、ネフェルタリ家…

この中でネフェルタリ家とトラファルガー家はDの名を隠していたわけですが、そのように世界にはまだまだ『隠れD』と呼ぶべき一族が他にも存在する可能性はあるかと思います。

イム様は現代のDはその意味を忘れた抜け殻みたいなものだと言っていましたが、Dを丸出しにしているのと、隠しているのが存在している意味はなんなんでしょうか?

ネフェルタリ家は明らかにDの名を世に晒すのはマズイという意識があり、コブラ王も何かに勘づいていたようですが、トラファルガー家のローは忌み名である事は知っていても、その理由は知らず、Dの意味を知りたがっていますよね…

隠している一族の方が世界政府の目を気にしているわけですから、その意味には近い存在であるように思いますが、イム様達からすれば丸出しにしている者達のメンツを見るに、そちらの方が厄介な存在であるという感じですよね…

やはり丸出しにしている一族はDの中でも特に強力だったり中心的な存在となるような血筋なんでしょうね…

抜け殻だと言いながらも、今もその存在を危険視しているのは五老星達の会話や、イム様がルフィとティーチの写真を傷つけている事からも明らかですし、やはりイム様達はDの血筋をほぼ全て把握していて、ずっと昔から緩やかに監視してきたのでしょう…

しかし、不都合の可能性が0.1%でもあれば滅ぼすというような徹底的なやり方の世界政府がDを滅ぼさずにきた意味はなんなのか非常に気になります。

丸出しの一族は、やろうと思えば滅ぼせたと思いますが…

また、他にも厄介な海賊や危険分子はいるわけですよね…

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