ルフィとくまにサターン聖の眼光がほぼ通じない理由|ルフィに効果薄!本物の神の力への恐怖?
ルフィに効果薄!本物の神の力への恐怖?
サターン聖はルフィのニカの姿を見て驚いたり取り乱したりはしていないわけですが、彼らはニカを消し去ろうとしてきたわけですから、やはりニカを脅威だと考えているのは間違いないですよね…
第1107話では、ルフィにも殴り飛ばされたわけですが、その直前、ルフィを眼光で弾こうとしました…
一応は効いていたようですが、ルフィへそれに耐えて反撃していた…
やはり効果薄に見えましたよね…
やはりサンジやボニーを吹き飛ばした時のような威力はなく、それはやはりルフィが覇王色を纏っているからでしょうが…
サターン聖達は神を名乗り、また、それに相応しいような力を持っていると思いますが、結局は本物の神ではなく、本物の神の力ではない…
ルフィはまだニカの能力を使いこなしているとは言えないと思いますが、それでもやはり非常に強力であり、サターン聖は内心『非常にマズイ』と感じている可能性は高いかと思います。
また、サターン聖はボニーがニカの実在を信じられなくなり弱体化した事を口にしていましたが、それはサターン聖の覇王色の覇気も同様ではないかと思います。
本物の神の力、それがまだ完全でないにしてもこの世に復活し、更に、それに呼応するかのように次々と起こるイレギュラーな事象…
サターン聖は今の状況から脱出できる運命があれば見てみたいものだと言っていましたが、それが現実味を帯びてきた今、色々な意味でニカにびびっている可能性は高いと思いますね…
相手を威圧するには、相手に対して少しの怯えもあってはならないと思いますが、怯えを抱く事は自分ではコントロールできる事でもない…
もはやサターン聖の眼光はほとんど役に立たない状態になっているかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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